スマホの【安心&安全&お得】を追求中!!

スマホを小学生に持たせるなら制限をかけよう!

  • 集中力や記憶力が他の子より劣っている気がする。
  • 子供たちが犯罪に巻き込まれないか心配。
  • 最近、スマホの請求料金が上がった気がする。
スマホを小学生に持たせているお父さん、お母さんの間でこのような悩みが増えています。「小学生にスマホなんていらない」という意見も今は昔。スマホの普及率は年を追うごとにアップし、2017年では約3割の小学生がスマホを持っているとの結果が出ています。
キッズスマホに比べ普通のスマホは制約が少なく、子供たちにとっては自由で便利です。また、キッズスマホなら制限にかかる度にパスワード入力を求められていた親にとっても、その機会が減る普通のスマホが便利です。
しかし、小学生にスマホを自由に使用させることに問題がないわけではありません。そこで今回は小学生のスマホ利用を制限すべき理由とその方法についてご紹介したいと思います。

小学生のスマホに制限をかける理由

時間制限によって学力低下を防ぐ

スマホを小学生に使用させるなら、自由に使用させてはいけません。小学生の子供にスマホを使用させる際に、制限をかけなければならない理由は大きくわけて4つあります。
小学生のスマホに制限をかける理由の第一は「学力低下の防止」です。初等教育段階にある小学校の教育は、その後の中等教育(中学校・高校)での学習や高等教育(大学)での学修に大きく影響します。
横田先生と川島先生の研究によれば、スマートフォンを2時間使用した場合、子供の学力は勉強前の状態に戻ってしまうそうです。この研究結果の恐ろしいところは、子供がいくら勉強したかに関わらず学力を低下させてしまうという点にあります。
世の中の多くの人々が「スマホを利用しすぎて、小学生の勉強時間が短くなったんだな」と思いがちですが、そうではありません。子供の勉強時間はスマホの普及に逆行する形で近年長時間化しています。スマホの利用は雑誌やテレビに割いていた時間を短くしているにすぎません。
それにも関わらずスマホ利用が小学生の子供の学力に影響を与えるのは、脳に影響を及ぼすからです。スマホはインターネットを通じて子供たちに膨大な情報を与えます。その「情報の洪水」が子供たちの思考力や記憶力を低下させ、その延長線上にある創造力を奪います。
スマホは情報を脳にインプットするツールとして極めて優れています。しかし、小学生の学力は情報をインプットするだけでは伸びません。インプットした情報を組み合わせ、理解し、それをアウトプット(活用)して初めて「本当の学力」になるのです。
スマホの利用時間を制限することによって、小学生の子供を情報の洪水から強制的に引きはがし、記憶する時間や考える時間、情報を組み合わせて自分の意見や新しい何かを創造する時間を取り戻すべきです。

有害サイトやアプリとの接触をさせない

小学生のスマホに制限をかける理由の第二は「有害サイト・アプリからの隔離」です。
スマホは小学生の子供たちにインターネットへの扉を開きます。インターネット上には有用な情報があふれており、子供たちに何かの発見や気付きをもたらしくれるかもしれません。
しかし、それと同じかそれ以上に有害なサイトがあるのも事実です。薬物やポルノ、その他非合法な活動に関する情報もネット上にあふれています。どれも小学生の子供たちにとって不要な情報ばかりです。
また、インターネット上では詐欺も横行しています。リンクをクリックするだけで何らかの契約をしたかに見せかける「ワンクリック詐欺」がその代表格でしょう。また、言葉巧みに情報を入力させ、小学生の子供たちの情報を抜き出そうとする有害サイトや有害アプリが無数に存在します。
「占いに必要な情報だと思って」「好きなキャラクターのプレゼントがもらえると思って」など、リンクをクリックし、個人情報を入力する子供たちに一欠片も悪気はありません。悪いのは子供たちの特性を利用し、架空請求を行ったり、個人情報を引き抜こうとしたりする犯罪者集団です。
ワンクリック詐欺は年々巧妙になっており、請求が架空ではなく真正なものに見せかける仕掛けが発達しています。抜き取られた個人情報はその後誰に利用されるかわかりませんし、ストーカーや誘拐などの被害に結びつく可能性さえあります。
小学生の子供たちをこれら犯罪被害から守るためにも、有用な情報にのみアクセスを認め、有害な情報や有害なアプリとの接触を断つよう、親が責任をもって小学生の子供のスマホに制限をかけるべきです。

勝手な課金を防ぐ

小学生のスマホに制限をかける理由の第三は「勝手な課金の防止」です。アプリやインターネットは便利な半面、課金の宝庫です。課金を制限していないと、小学生の子供たちは知ってから知らずか課金のボタンをクリックします。親が気付いた時は後の祭り。膨大な金額の請求書が届いてから課金を制限しても遅いのです。
特に課金の舞台になりやすいのがゲームアプリです。そもそも小学生のインターネットやスマホを利用する動機として最も多いのは「ゲーム」です。ゲームに熱中するのは今の子供たちだけではありません。古くはビー玉やメンコ、ボードゲーム、据え置き型のゲームなど子供たちは常にゲームに熱中してきました。その現代版がスマホのゲームアプリです。
もちろんゲームアプリの中には、有料のものだけでなく無料のものも数多く存在します。昔は有料で購入していたゲームが、スマホさえあれば無料で楽しめるのも事実です。しかし、無料のゲームアプリの説明画面を見ると必ずと言って良いほど「アプリ内課金あり」と記載されています。
無料のゲームアプリは一定の範囲内で子供たちを楽しませた後に、「もっと楽しみたければお金がかかるけど課金する?」と聞いてきます。また、課金した結果得た「ポイント」や「ゴールド」などの使わせ方も巧妙で、それらを偶然性の高い抽選に使わせます。子供たちが期待した結果(欲しいモンスターやスキルなど)を「与えない」ことにより、さらなる課金へと結びつけるのです。
親はもちろんゲームなどへの過剰な課金は避けたいでしょう。「親にお願いしてもどうせ反対される…」と考える子供たちは、勝手な課金へと走ってしまいます。そうした行動にブレーキをかけるためにも、小学生の子供が持つスマホの課金制限は必要不可欠です。

スマホにかける制限の種類

時間制限

小学生の子供のスマホにかけられる制限は大きくわけて4つあります。制限の第一は時間制限です。時間制限はさらに2つのタイプに分かれます。使用時間の制限と、利用時間帯の制限です。
例えばiPhoneの標準機能であるスクリーンタイムであれば、「休止時間」を設定することが可能です。休止時間として指定した時間帯になると自動的にスマホは使えなくなります。また1日当たりの使用時間や、時間帯ごとに使用できないアプリの指定などもできるので便利です。

アプリのインストール

小学生のスマホならアプリのインストールに対しても制限をかけましょう。子供たちは「楽しそう」「面白そう」と思ったアプリをどんどんインストールしてしまうもの。
動画視聴アプリやゲームなど、子供たちは時間を忘れて熱中できるものが大好き。子供たちが楽しむ要素を盛り込んだ占いやゲームなどのアプリに、詐欺や情報の詐取につながる機能を仕込むケースが多々あります。
iPhoneのスクリーンタイムには「コンテンツとプライバシーの制限」という機能があります。不適切なコンテンツの利用や、アプリの購入・ダウンロードを制限することが可能です。

 課金防止

小学生のスマホにかけるべき制限の一つは「課金防止」です。「もっとゲームを楽しみたい」「友達が持っていないモンスターが欲しい」など、子供たちの課金への欲望には制限をかけなければなりません。
課金防止は2段階で行うべきでしょう。アプリの購入の段階とアプリ内課金の段階です。安易に課金を解除するパスワードを子供たちに教えないでください。「何度も入力させられて面倒だから」という理由で、子供たちにパスワードを教えていませんか?それでは子供たちの課金を防ぐことはできません。
課金対策としてはGoogleが提供する「ファミリーリンク」のアプリが有用でしょう。子供たちのスマホにインストールすればAndroid OSでもiOSでも子供たちのアプリ内課金を管理・防止することが可能です。

位置情報の特定(GPS)

「制限」ではありませんが、小学生のスマホは子供たちの位置情報の特定にも使えます。
子供たちを狙った卑劣な犯罪、子供たちが巻き込まれる悲惨な事件は後を絶ちません。特に小学生の子供は力の面で大人たちに対抗することができません。
子供たちを犯罪から遠ざけるためにも、子供たちに何かあった時に居場所を突き止めるためにも、スマホのGPS機能が活躍します。子供の位置情報が不審な動きを示したら、即座に子供たちに連絡をとりましょう。

小学生のスマホにオススメのフィルタリングアプリ

iPhoneなら「スクリーンタイム」

小学生の子供に使用させているスマホがiPhoneの場合、特別なアプリは不要です。最新OSであれば標準機能としてフィルタリング機能が搭載されています。それが「スクリーンタイム」です。
スクリーンタイムを使えば、子供がスマホを使用できない時間の設定、アプリごとの使用時間の設定、ダウンロード制限などが行えます。また、子供がスマホを使用時間や使用方法については、親のスマホでも確認可能。子供に「スマホを見せなさい」と指示することなく、子供のスマホの使用状況を把握できるので便利です。
2013年以降に発売されたiPhone(5s以降)であればスクリーンタイムは利用可能です。一家でiPhoneを使用しているというご家庭は、今すぐにでもこの機能をチェックしてみてください。

Androidなら「Googleファミリーリンク」

子供に使用させているスマホがAndroid OSの場合は、Googleが提供するフィルタリングアプリ「ファミリーリンク」を利用してください。 なお、このアプリは初期設定の状態でインストールされていませんので、スマホ購入後にインストール必要があります。
ファミリーリンクは「子供のアプリ利用の管理」「利用時間の管理」「位置情報の確認」などの機能が盛り込まれたアプリです。
なお、このアプリがインストールできるスマホは次の通りです。子供のスマホは、原則としてAndroidOSバージョン7(Nougat)以降のスマホです。親のスマホは、AndroidOSバージョン4.4(KitKat)以降のスマホか、iOS9以降のiPhoneです。

まとめ

小学生のスマホに制限をかけるべき理由とその方法について解説してきました。便利なツールであるスマホですが、一歩使用法を誤ると大きな経済的・身体的損害をもたらしてしまいます。

小学生という子供の成長にとって極めて大事な時期であるからこそ、適切にスマホをコントロールし、成長にとって悪影響になるものは親が責任をもって排除してあげましょう。

合わせて読みたい
<ul>
<li><a href=”https://smart-kakuyasu.site/child-smartphone-restriction/”>子供のスマホを制限する最も効率的な方法</a></li>
<li><a href=”https://smart-kakuyasu.site/child-smartphone-rule/”>子供のスマホに必要なルール10選</a></li>
<li><a href=”https://smart-kakuyasu.site/child-smartphone-timing/”>子供のスマホはいつから持たせる?気になる時期やきっかけを聞いてみた</a></li>
<li><a href=”https://smart-kakuyasu.site/child-smartphone-inexpensive/”>【必見】子供のスマホを最も安く購入する方法3選!</a></li>
</ul>
管理人からひとこと
当サイトは子供用のスマホを安心&お得に使っていただくための情報まとめサイトです。子供のスマホについて気になることがあれば、当サイトのコンテンツをご覧ください。